若さをキープしたい方必見!アンチエイジングにおすすめの食材3選
老化の原因の一つとしてあげられるのが、活性酸素による体の酸化です。細胞が酸化すると、シミやたるみなどの原因になります。
そのため、アンチエイジングには抗酸化作用のある栄養素を摂取することが重要です。
今回は抗酸化作用のある栄養素をもつ食材を3つ紹介します。
① ナッツ
アーモンド・くるみ・ピスタチオなどのナッツには、抗酸化作用のあるビタミンEが豊富に含まれています。
ビタミンEは肌荒れの改善や、新陳代謝を活発にして肌のターンオーバーを正常に近づける効果があります。
また、ナッツにはミネラルも豊富に含まれているため、肌や髪に栄養を与え、美肌や発毛を促進する効果が期待できます。
ビタミンEが含まれている食材
ナッツ(アーモンド・くるみ・ピスタチオ・落花生など)
魚介類(すじこ・さけ・うなぎ・たらこなど)
野菜類(モロヘイヤ;かぼちゃ・アボカド・ほうれん草など)
② パプリカ
赤いパプリカには、強い抗酸化作用のあるカロテノイドやビタミンCが豊富に含まれています。
ビタミンCは、メラニンの生成を抑制しコラーゲンの生成を促す効果があるため、シミやそばかすを防ぎ、ハリのある若々しい肌に導く効果があります。
また、カロテノイドには脂肪燃焼力を向上させる効果もあるため、アンチエイジングだけでなくダイエットにも効果的です。
ビタミンCが含まれている食材
果物類(レモン・かき・いちご・キウイフルーツなど)
野菜類(赤パプリカ・ブロッコリー・キャベツ・ジャガイモなど)
③ 大豆
大豆には、抗酸化作用のあるイソフラボンやビタミンEなどが含まれています。
イソフラボンは女性ホルモンに似た性質を持っており、肌や髪の潤いを守る働きもあります。
女性ホルモンは30代後半ごろから減っていくので、イソフラボンを摂取して補うことで、アンチエイジング効果が期待できます。
イソフラボンが含まれている食材
大豆製品(納豆・豆腐・きな粉・味噌など)
学生時代の部活動での怪我をきっかけに、19歳からカイロプラクティックを学び始める。
2021年1月〜【明石駅前整体サロン Salon de Betory】店長
・JCA(日本カイロプラクティック連合会)正会員
・JCCE(日本カイロプラクティック教育諮問委員会)会員
・明石市子育て支援講師